パイロットの投資術(〜実践編〜)①アセットアロケーションについて




前回までの記事「パイロットの投資術(〜理論編〜)①投資信託ってなに?」では、個人少額投資家には投資信託がおすすめできること。

そして「パイロットの投資術(〜理論編〜)②インデックスファンドってなに?」では、その投資信託の中にもアクティブファンドとインデックスファンドという分類があり、アクティブファンドはインデックスファンドにボロ負けしているということを書きました。

私はパイロットのような忙しいサラリーマンには、「インデックスファンドを買って放置する」投資方法が最適解だと思いますし、忙しくない方でも最低限未来に備えるために、この投資方法をおすすめしています。

というのも、日本の未来は絶望的なので最低限自分で備えましょうって思っているからなんですが…(これはまた別の記事で書きます。)

今回は「インデックスファンドがいいのはわかったから、何を買えばいいのよ?」という方へ、1つずつ書こうと思います。

ゆっくり読んでみてください。

アセットクラスってなに?

いきなりですが、アセットクラス…きいたことありますか?

アセットクラス…同じようなリターン(値動き)やリスク特性を持つ投資対象の資産種類・分類のこと。国内株式、国内債券、外国株式、外国債券、商品、REITなどがある。「野村證券HPより」

まあつまり、世の中の金融商品の分類分けです。人間で言ったら「老人、若者」や「男性、女性」みたいな感じですね。同じ特徴を持つものを分類分けしています。

代表的なものはこの4つ。

「外国株式・債券」を「先進国株式・債券」と「新興国株式・債券」にわけた、6つバージョンで説明される場合もあります。(世の中は先進国か新興国に分けることが出来るでしょ?日本は先進国の顔した後退国だけど…笑)

どうですか?株といったら「ANA」や「JAL」しか思わなかった方、一気に世界が広がりません?笑 ちなみにANAやJALの株は、国内株式に分類されます。

「国内株式」「国内債券」「先進国株式」「先進国債券」、そして「新興国株式」と「新興国債券」。それぞれにインデックス(指標)があり、おすすめしているインデックス投資とはこれらをある比率で持っておこうっていう投資方法なんです。

アセットクラスの比率のことを、アセットアロケーションと言います。

アセットアロケーションってなに?

上で書いたとおり、アセットアロケーションとは「資産のアセットクラスの比率」のことです。

アセットアロケーションって言葉、覚えておくと一気に頭良く見られるのでおすすめです笑

人間で例えるなら、「老人・男性」と「若者・男性」そして「老人・女性」と「若者・女性」の比率みたいなもんです。

「投資の成績」は「アセットアロケーション」にあり。と言われるほど、資産運用においてこのアセットアロケーションは重要な意味を持っています。

じゃあ、私に最適なアセットアロケーションってなに?

おぉ…一気に質問が頭良くなりましたね。笑

これは正解はありません。なぜなら、みんな個人ごとにリスク許容度(どの程度の値下がりに耐えられるか?)や投資金額、そして年齢などに関係してくるからですね。

まあ、だからといって「自分で考えてください。」っていうのもアレなので、代表例をいくつか紹介します。

アセットアロケーションの例

これはグーグルで検索すると、いろいろな人が色々なアセットアロケーションを公開しています。

大江英樹氏の著書

からいくつか紹介してみましょう(この本もすごくいい本です。読んで損はないよ。)

①市場規模型

一番合理的。ちゃんと世界中に分散しているし、中リスク中リターンが見込めます。

ただこのアセットアロケーションを自分で作るなら、楽天VT買った方がいいんだけど…後に説明します。笑

②均等配分型

何も考えないで買うならこの方法w

債券比重が大きいので比較的低リスク低リターン!しかもリバランス(このアセットアロケーションへ買い直すこと)がとてもしやすいです。

③公的年金型

「投資って怖くないよ!」で「我々の公的年金も運用されている」ってことを書いたんですけど、このGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)がとっているアセットアロケーションがこれ。

グラフ

こう見ると、運用成績かなり良くないですか?優秀でよね。

「投資って怖くないよ!」では書いていないですけど、彼らが取っている投資手法もインデックス投資です。

アセットアロケーションって考えるの面倒くさいな〜って思った?笑 そんなあなたへ…「楽天VT」

ぶっちゃけ「アセットアロケーション、例がありすぎてわからない!」って方は、これから書く方法がおすすめです。

ってか、なんだかんだこれが一番オススメかも。

それは、楽天VTを買う。本当にそれだけ。それだけで全世界中に分散投資でき、しかもそのアセットアロケーションは①市場規模型になっています。

アメリカにVangardっていう、歴史も実績もあってなおかつ手数料が超安い(これ超重要)証券会社があるのですが、そこがVTっていうETF(正確には違いますが、投資信託みたいなものです)を売っているんですね。楽天がひたすらそのVTに追従するように作ったインデックスファンドが、「楽天VT」です。

このVT、なにがすごいんでしょう?

…今回は長くなったので、これでまるまる記事1個書きますね。笑 (書き始めたら、この記事が倍の長さになるんじゃんw)

まとめ、アセットアロケーション考えよう。(考えるのが面倒だったら楽天VT買おう)

まとめます。

アセットクラス=全世界の金融商品の分類分け

アセットアロケーション=分類ごとの比率

アセットアロケーションは、個人によって最適解がかわる。

考えるの面倒な人は、楽天VTを買おう(利点は次で説明するよ)

以上です!

ではまた。




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