思考タイプ別、効果的な反省方法について(獲得型・防御型思考法)




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早速毎日更新ならずですが、今月ゲロ箱いき(要するにチェック)が決定してるため、勉強もせにゃいかんのです。

さて、今日は心理学的文献から『効果的なフライト反省方法』について考察しようと思います。

簡単に言うと、人間のフォーカス(注目)の仕方として、

獲得型と防御型

ってのがあって、それに適した反省をしようぜって話です。子供の教育や自己反省に使えると思うのでご紹介。

そして、今日の参考文献はこちら

社会心理学の知見から、目標設定の効果的なやり方を考察してます。面白いので是非。 

中身もかなり濃いいいいい!数回に分けて、中身を紹介しようかなと。

獲得型と防御型

さて、みなさん。

何か新しいことを始める時、『〜はあったら良いな』と考えます?それとも、『〜はなければならない』と考えます?

前者が獲得型思考(つまり、〜ができたらより良いなと考える)で、後者が防御型思考(〜はできないとやばいよねって考える)と言われていて、まあ人間を大雑把に分けるとこんな思考法に分かれるよね。と言うことです。

別にどっちが良いわけではありませんが、効果的なアプローチ方法が違います

これを間違えると、『頑張ってるのに心理的になぜか辛い。結果が出ないときに心理的に辛い。』ってなっちゃうよって話です。

これって、幼少期の親の教育方針とかで変わるみたいですね。

例えば『基本褒めるが、悪いことをしたときだけ褒めない』→獲得型思考

『基本叱らないが、悪いことをしたときはめっちゃしかる』→防御型思考

といった具合です。

獲得型思考の特徴

基本褒められないとモチベーションが上がりません。逆に褒められないとモチベーションだだ下がりです。

こんな人にはポジティブフィードバック(今日のフライトここできたやん!更に次回はこれをやってみようぜ!)が効果的。

他にも特性としては、探索的、抽象的、創造的ですね。正確さよりもスピードが好みです。短期爆発型ですね。

逆に決められたことをコツコツと…には向かない模様。高い壁にぶち当たると弱め。

モチベーションもあまり長期化しなくて、半年を限度に落ちていく模様です。

ちなみに僕はどちらかというと、こっち。笑(親の育てかたは完全に防御型思考だったけど)

防御型思考の特徴

逆に防御型思考の人には、ネガティブフィードバックが効果的。(今日のフライト、ここがダメだったね。次回はここ直そう。)

基本のモチベーションは損失回避のためにあります。(怒られたくない!)

コツコツ努力するのが得意。しかも高い壁や邪魔が入ると、余計に頑張れちゃうタイプです。(逆境に強いですね。)

ただ短期的な爆発力はなく、安パイを選びがち。

で、どっちが良いの?笑

最初に書きましたが、我々が獲得型思考か防御型思考かは、それまでの人生で『選択のしやすさ』が違います。

どっちが良いとか悪いではなく、自分がどっちに属していて、どんな思考法を取りやすいのかを把握することが、一番大事なのかと。

ちなみに上の文章は正確診断テスト『風』ですが、しっかり実験にて証明されています。笑。

教官からのフィードバックは選べないので、自分や同期の思考タイプを把握した上で、自分達にあったフィードバックをお互い(もしくは自分に)してあげましょう。

また、短期においては獲得型が、長期や難題においては防御型思考がモチベーションが優勢になることを利用して、

初めてやること→獲得型フィードバック(今日はこんなことができた!すげえ!)

2回目以降→防御型フィードバック(今回はここが足りなかったよね。)

みたいに器用に分けられる人は強いなって思います。笑

まあこんな感じで、人間のモチベーションや心って、単純で奥深いため、うまく利用したほうが良いななんて思うんです。

ではまた。




4 件のコメント

  • パイロット志望の者です。いきなり質問なのですが、自社養成を狙うのはかなりきついでしょうか?航大だとパイロットになれなかった時大学中退というのが怖い&お金…が理由になります…。
    高校生である現段階では、ですがこのまま頑張って一橋大学に入れるかなあ位の成績です。やっぱりこのレベルだときついですか?また私は女です。いくら平等とはいえ自社養成となると女であるということはハンデになるような気がします。やはり自社養成は諦め航大の方がいいですか…?あと、 最後になりましたが、いつも楽しく読ませていただいています!

    • コメントありがとうございます。
      ①自社養成⇨別に学歴というならば、早慶レベルやMARCHでも合格してるので何も問題ありません。
      ②女性のハンデ⇨一切ありません。断じてありません。あまり大きな声で言えませんが、むしろメリットです。(まずなろうって人が少ないので)

  • 毎回楽しく読ませて頂いてます。
    そこで質問なのですが、パイロットになる方は大学を卒業して自社養成や航大に入学してパイロットになるというイメージですが、社会人から転職してパイロットになる人とかはいるのですか?
    あと、30歳とかの年齢からでもパイロットにはなれるものですか?

    • コメントありがとうございます。
      はい、いらっしゃいます。『自費養成』ってtwitter界隈では言われていますね。(正式な名称ではないとは思いますが)
      茨の道ですが、可能です。

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