科学的、効率的、勉強法(口述対策もあるよ)




前回の記事はこちら。⇨『思考タイプ別、効果的な反省方法について(獲得型・防御型)

フライトした後の振り返り方法は、人の性格のよって効果的な方法が違いますよって話ですな。

さて、いきなりですが、僕は勉強が嫌いです。

特にやらされる勉強が大嫌いだったんですね。数学や物理・化学など、興味がある分野に関してはひたすら勉強するんだけど、どうしても興味がない勉強を無理やりするのが、苦痛でした。笑(だから国公立落ちて私立に行くことになったんですかね)

ただまあ生きていると、興味がないことでも勉強しなくてはいけないこともありますよね?

ってことで、効率的な勉強法をした上でやりたくないことは最短で終わらせましょう。笑

…回りくどいですが、今回は勉強法のお話。

今日の参考図書はこちら

竹内龍人さんの『進化する勉強法』

いやーこの本は受験前か、航大生の時に知りたかったなあ。

これから受験を控える学生のみならず、子供も持つ親も必見です。

例えば、『勉強をしたら〜を買ってあげる』って絶対にNGなんです。笑

あと子供を褒める時、『すごくいい成績だね!君は天才だ!』って褒めるのと、『君はいい成績をとるために、とても勉強をしたね!えらい。』って褒めるのでは、子供がその後ズルをする傾向が違ってくるって話とかね。

今日この本の中から、使える知識は3つ紹介。『分散学習』『テスト効果』『バラバラの法則』です。

分散学習で長期記憶につながる

分散学習ってみなさん知ってます?

集中学習の対極が分散学習です。時間を分散させるんですね。

例えば学校のドリルとか昔ありましたよね?何回も類似問題をやるやつ。あれが集中学習です。短期に同じことを何回も繰り返しすることですね。

逆に集中学習は、1回勉強したら数日寝かせます。そして数日後に復習をする。そうすると長期記憶につながります。

航大生がよくやる前日徹夜して覚えるのは、完全に集中学習ですね。笑(だからテストが終わったらポーンって抜けてたんですね。笑)

ただ集中学習にもいい点はあって、あまり理解できてない・納得してない問題に関しては、集中学習でガッと覚えたほうがいいみたいですね。

ドリルなどの集中学習で理解⇨ある程度理解できたら分散学習で定期的に復習

が脳科学的にはちょうどいいのかも。

テスト効果で効率アップ

さて、また別のポイントがテスト効果です。

簡単に言っちゃうと、ただ教科書を読むより、ガンガン小テスト受けたほうが脳にはインプットできるぜ!ってことですね。

なんとなくわかりますよね。笑

ちなみにこのテスト効果、本や教科書を読んだあと、自分の心の中で要約(つまりこういうことだよね?ってツッコミを入れる)をしたり、他者へ説明したりすることでも代用できるそう。

つまりのところ、インプットとアウトプットは脳の別の回路を使うから、アウトプットの練習をしなさいってことですね。

このブログも僕のアウトプット用としての役割が多いのですが、本をよく読む人はアウトプットを意識しながら読むと楽しいですよ。

(テレビで大活躍の)林修先生に昔、対面式講座で現代文を教わっていたことがあったのですが、『脳に負荷をかけない勉強は全く意味がない』とおっしゃってましたね。なるほど。

バラバラの法則で学習成果を持続

元の実験はピアノの練習を使ってやられているんですが

①1つの曲を完璧に仕上げてから、次の曲を練習する
②全ての曲をバラバラに練習し始める

どっちが効果的だと思います?

①だと思われがちなんですが、実は②の方が上達が早かったんですね。

他にもバスケットのフリースローや勉強においても、同じことをずっとやるよりバラバラに練習する方が効果的の上達できるという研究結果があるみたいです。

フライトの訓練でも、『今週はずっとTGLにしよう』というよりは、『今日はA/W、明日はTGL』の方が効率的に能力アップできるかも。

以上を踏まえた上で、効率的な勉強法(座学)は?

以上を踏まえた上で、「僕が今受験するとしたらこうするかなあ」っていうのを書くと

①問題集を解ききる(解く、ではなく解ききるのがポイント)

②間違えた問題をリストアップ

③解答解説をみる(理解する)

④類題を解く(集中学習)

⑤暗記カードを作る(分野をシャッフルすることによってバラバラ効果狙う)

⑥数日後に暗記カード復習(分散学習)

①⇨⑥を何周かする。試験前は暗記カード総復習。

ですかね。

効率的な勉強法(口述)は?

①⇨⑥の大きな流れは一緒で、さらに『実際に喋る練習』も必要です。

実際に口述試験やったことある人ならわかるかもしれませんが、『わかっている』ことと『人にわかりやすく説明できること』は別です。笑

僕もそんなに得意なわけではありませんが、一人でブツブツ歩きながら喋ってますね。笑

ひとりで自分にツッコミをいれるイメージです。訓練同期がいるなら、実際にふたりで勉強した方が早いですよ。

効果的な答え合わせの方法は?

①で『解ききる』って書いてあるのは、1問ずつ答え合わせをするよりも、複数問やり終わってからまとめて答え合わせした方が分散学習に近くなって効果的だからなんですね。

ってことで、問題集でも過去問でもやる場合には一通り解き終わってから答え合わせをしましょう。

まとめ

効果的な勉強法

・分散学習

・テスト効果

・バラバラの法則

少ない勉強時間で、最大の成果を得たいものですね。

ちなみに勉強をした後やることは、『ボーッとする』か『睡眠』です。

睡眠の効果は動画で解説しました↓

・脳と身体の機能を低下、集中力を奪い、精神を蝕んで、最後には死んでしまう病気ってなんだ?→『睡眠不足。』

・どれぐらい眠る?なんで人間に睡眠が必要なの?その答えはこの動画

・朝早い学校は子供にとって拷問!?アルコールや睡眠薬で眠るのは『睡眠ではなく麻痺』!?どうすればよく眠れるの?を解説する動画

ではまた。




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