JALのLCCについて(その3)




前回の記事はこちら→「穴見議員から学ぶ、謝り方について(パイロット訓練生に向けて)」

過去、JALのLCCについて(その2)では個人的な意見(を求められたので)書きました。

パイロットについて

その後やはり、JALが破綻した際にJALを去ったパイロットを再雇用する予定のようです。→JAL、破綻時退職者の再雇用検討 LCC新会社、パイロット対象

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これに対する、僕のフォロワーさんの意見は・・・正直あまり芳しくないですね笑

「倒産する時はあっさり首を切って、パイロットが足りなくなったら「採用してあげてもいいよ」って、どんな殿様商売やねん笑」という意見がわりとちらほら・・・(吐き気するとまで言い切った猛者もいます笑)

まあ確かに気持ちもわからなくはないですね。もし僕がクビを切られたパイロットだったら、絶対就職するもんかって思います。

しかしあの時のパイロットは、文字通り全世界中に散らばっていて日本拠点でない方もいらっしゃるため、家族のためにも日本拠点の航空会社に勤めたいって気持ちもわかります。

実際には未だにあの解雇でもめていることもあり、それを調停する手段としても有効なのもたしかです。

まあJALのことですから、JAL本体のパイロットの7~8割ぐらいの給料で募集するんじゃないかと(ここでもめているのに同等の給料としないあたりがJALでございます。)

ただそうなると、下手すると「あれ?国内LCCのほうがわりがいいんじゃね?近距離国際線のほうが身体的にも楽だし。」なんてことにもなり、またまたパイロット争奪戦の未来は必死・・・

外国人パイロットもいれるんですかね。

いずれにせよ難航しそうな雰囲気が今の所漂っております笑

競合について

今の所競合となるのは、シンガポール航空傘下の「ノックスクート」と、LCC大手の「エアアジアX」でしょう。両者ともにハワイに飛ばしたり、成田から東南アジアに飛ばしたりと、メキメキと育っていっています。機材もB777やB787と(JALのLCCがB787-8のため)かぶっていますね。

ゆくゆくは欧米路線を飛ばすことでかぶらないようにするんでしょうけど、それでも運航開始当初はどうしてもアジアの4時間圏内を飛ばすでしょうから(2機しかないからね)、ここと真っ向勝負することになります。そうなると・・・厳しい戦いが予想されますね。

今の所2年で黒字化を目指すらしいです。

以上、大した情報はないですが、続報としてお伝えしました。

今後もちょっと注視していこうかなと思います。

中長距離LCCについてはこの記事読んでおくといいかも→「東洋経済、ハワイ・欧州にも飛べるLCC「スクート」の実力・・・大手エアラインも焦る、LCC新時代は混戦模様」

ではまた。




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