パイロットの投資術(〜理論編〜)②インデックスファンドってなに?




前記事「パイロットの投資術(〜理論編〜)①投資信託ってなに?」では

①個別株より投資信託のほうが、少額から投資できてしかも色々な企業に投資できるので、個人の少額投資家は投資信託が向いている。

②しかしながら残念な投資信託が日本にはたくさんあるので、ちゃんとした投資信託を買おう。

ってことを書きました。

「じゃあ、ちゃんとした投資信託ってなんなの〜?」って方は、この記事を読んでみてください。

インデックスファンドとアクティブファンド

まず投資信託を分類してみましょう。

投資信託を分類する方法には色々ありますが、そのひとつがインデックスファンドとアクティブファンドという分類です。

まあ、上の表が一番わかりやすいのですが…

重要なことは、インデックスファンドは指数と連動させるため、低コスト。アクティブファンドは人の手が加わっているので、良いファンドを見つけ出せれば指数に勝つ(成績がいい)可能性があるが、その代わりに高コスト。ってところです。

インデックス(指数)って聞き慣れてないでしょうけど、たとえば日経平均株価とか、TOPIX、あとNYダウとか聞いたことあるでしょ?あれのことです。例えば日経平均に連動する投資信託を持っていたら、日経が5%あがればその投資信託も5%あがるし、逆に下がったら投資信託も下がります。

その中から「この株あがるやろな〜」ってファンドマネージャー(①投資信託って何?で出てきましたね。)が株を選んだのが、アクティブファンド。

もっというとインデックスってただの市場平均だから、それ以外は全部アクティブファンドですね。(人が手を加えているから)

じゃあインデックスファンドとアクティブファンドって、どっちがいい投資信託なのよ?

アクティブファンドのファンドマネージャー(やアナリスト)ってまあ、それはそれは高額な給料をもらっているんですね。

そんな頭がいい人たちが高額な給料をもらって作ってるんだから、アクティブファンドの方がいいって言いたいんですが…

残念ながら大多数のアクティブファンドはインデックスファンドに勝てません。ボロ負けです笑

しかもおまけに手数料(信託報酬)も高いんだから、踏んだり蹴ったりじゃんw

それはもう、給料泥棒wと言われてしまいそうな結果。まあじゃなかったら

「ゴールドマン・サックス、自動化でトレーダー大幅減3割がエンジニアに」←こんなことにはならないですよね笑 給料泥棒だったわけです。結果から言うと。なんだよ600人いたトレーダーがいまや2人ってw

「大多数のファンドマネージャーは、市場平均にすら負けている」ということを

この論文では5、10、15年どのスパンでみても言えているってことを証明していますし

そして昨日も出しましたが

こちらの本でマルキール氏が、それはもう多面的に痛烈に批判してくださっています笑

テクニカル分析(ローソク足とかみて値動きを予測する方法)や、ファンダメンタル分析(財務諸表等から企業価値を予想して株価を予測する方法)をしたとしても、市場にはズタボロにされるらしい笑

今までのテクニカル分析やファンダメンタル分析に費やした時間は、何だったんだ…笑

この本は1回は読んでみたほうが良いですよ。難しいけど、目から鱗がポロポロ落ちます。笑

ちなみに「9割が負ける」からと言って「残りの1割」が勝てるかというと、その年は勝てても長期スパン(20年、30年)では負けてるんじゃん笑

プロでも負けてるのに、君は市場に勝てるのかい?

前回の記事「パイロットの投資術(〜理論編〜)①投資信託ってなに?」で個別株ではなく投資信託を。そして今回の記事では、アクティブファンドではなくインデックスファンドをおすすめしてるのは、理由は簡単で

お金をたくさんもらっているプロでさえボロ負けなのに、君は市場(=インデックス)に勝つ自信があるのかい?

ってことなんです。

いいけどね、企業分析してローソク足の分析して個別株を大量に買っても。それはそれで楽しいし。笑

けどここの読者はそんなことしている時間はないだろうし、その時間をインデックスファンド買って放置してた方が、長期スパンでは結果儲かる可能性が高いんだから、そうしない?っていうことです。

まとめ。「インデックスファンドを積み立てで買って放置」が正解。

「パイロットの投資術(〜理論編〜)①投資信託ってなに?」とあわせて

①個別株を勉強して買う、②アクティブファンド(投資信託)を買う より

③インデックスファンドを買う方が全然儲かることを紹介してみました。

この知識って、世間一般ではあまり知られていませんが、けっこう投資の世界だと「当たり前じゃんw」って感じの常識になりつつあります。

この投資方法は投資スパンが20年、30年になるので、これは老後のための投資だと思ってください。

マネーゲームがしたいんだったら個別株でもFXでもどうぞ。儲かったら教えてください笑

しかし、皆さんが目指すのは「マネーゲーム」ではなく「資産運用、資産形成」です。

余談ですけど、銀行に貯金はあまりおすすめしないですね。(生活防衛資金は除く)

毎月1000円を40年貯金しても480000円(48万)にしかならないですけど、平均年7%で毎月積立投資したら2395621円(239万)になるんですよ?なんでやらないの?ってなりません?笑

インデックスファンドを買って放置する、「ほったらかし投資術」について書いた本は、これらがおすすめです。

次回は以上を踏まえて、オススメなインデックスファンドやアセットアロケーションについて書きたいと思います。

ではまた。

 

 




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